メンバー紹介
子どもたちの成長を財務と部活動でサポート
「教育活動の充実に並んで、財政規律も重要な仕事なんです」
キャリア
- 2017年
- 学校法人九州文化学園 入職(キャリア採用)
長崎国際大学 配属
会計課(2年) - 2019年
- 九州文化学園高校 異動
事務室 配属 - 現在に至る
プロフィール
- 佐世保市出身 40代
- 長崎県立大学卒業
- 前職
スポーツ用品販売店等の販売・営業 - 九州文化学園高校硬式野球部 副顧問
- マイガジェット
電卓
※所属・年齢等は取材時点のものです。
入職のきっかけや、選択の決め手となったことは何ですか?
私は、キャリア採用で入職しました。
前職では、長崎県のスポーツ用品を販売する企業に勤務しており、営業として主に官公庁、教育機関などを回っていました。九州文化学園グループは取引先の一つでした。
野球等のスポーツ用品を販売していましたので、学校の先生だけではなく、部員の高校生や大学生と話す機会も多くあり、そうした学生たちと会話をするなかで、将来のことについても、尋ねたりしていたんですね。すると、ほとんどの子どもたちが、「この学校に野球をしにきました」という在学中までの答えはあるのですが、卒業後はどうするの? ということを聞いても、「就職はしようと思いますが…」にとどまっていて。
野球をすることが目標になっていて、なかなかその先の目標や夢までを語れる子が少ないなと思っていました。そんなやり取りをしていると自分のなかで思うところがでてきまして…。教職免許は持ってはいないのですが、教育機関で、学生の就職や進路の支援などをできないかと。働くなら地元の佐世保が良かったので、本学園で働きたいと思ったのがきっかけですね。
どんなアプローチをされたのでしょうか?
新卒採用ではないため、そもそもキャリア採用があるのか調べるところから始めました。当時は、キャリア採用に関して公開されている情報がなかったので、いろいろ調べるなかで、知り合いを通じて採用をしていそうだという情報を得ました。そこで、私から直接連絡して、採用試験を受けさせてもらえないかとアプローチをしました。
まだ在職中の9月くらいから就活を始めて、翌年の4月に着任できました。
これまでの職務と、現在の仕事について教えてください。
主に会計・財務(校納金等の徴収、業者への支払準備、決算業務等)関連の仕事を行っています。大学の会計課から高校へ異動してからは、事務室窓口での学生(生徒)・保護者・来校者の対応、学校施設管理等も行っていて、多くの業務に携わることができています。
高校の事務室の仕事は、どのような仕事でしょうか?
会計業務としては業者への支払い、伝票の確認、校納金関係の徴収状況の確認と未納者への連絡等。事務室としての仕事は、スクールバスの運行管理、証明書の発行関連、高校無償化に関する補助金の申請や生徒へ配布するための準備があります。
また窓口業務として、来校者の対応もしていて、私個人へのお客様だけではなく、進路関係の来校者、取引業者など、様々なお客様への全般的な対応になります。状況に応じて、直接、お話を伺ったり、関係する先生につないだりしていますね。学生向けには、事務室には購買部の要素もあるので、学校指定の靴下等の販売を行いますし、日々のスクールバスの乗車の変更、各種証明書の発行の受付なども行っています。
このほか、電球交換や壊れた部分への張り紙など営繕関係含めた施設管理業務を、できる範囲でやっています。
仕事のやりがいと印象に残っていること
私立学校においては、教育活動の充実と並行して、永続性を担保する財政規律が保持されなければなりません。
というのも、いくら質の良い教育をうたっても、財政が厳しい中では、十分な投資ができず、実現不可能になるからです。私が担当をしている会計・財務の業務は、学校運営の柱として重要な役割を担っていると自負していて、やりがいを感じています。教育の充実は一番ですが、財政規律も同じように大切な部分なのです。
会計・財務の業務で面白いなと思うところは?
これは、どう説明したら伝わるか分からないのですが、決算業務では、積み上げて出てくる各計算書類の数字を一致させないといけないんですね。数字を一致させるためには、一見遠回りに見える細かな業務や確認を進めていかないといけません。そうして時間をかけて答えにたどり着いた時の達成感、最終的に数字が一致したときの喜びは、ものすごいものがあると思います。
みんなで協力してやった仕事として印象に残っていることはありますか?
予算・会計システムの入替えプロジェクトのリーダーを任されたことですね。プロジェクトのグループには、学園の各部門の会計・財務に携わる職員が集められました。
学園全体の予算管理・会計・財務に係わるシステムの変更であるため、各部門からあがってくる要望や課題を吸い上げて取りまとめ、業者に伝えて、できるのか、できないのかを確認し、それをチームの中で話し合う。妥協点を探したり、チームの中でまとめたりということが大変でしたね。
各部門の要望をとりまとめるにあたっては、まずは、課題を洗い出してくださいとお願いしました。部門によっては、「これはうちには必要ない機能なんだけど」など、やはり温度差が出てきます。システム全体、学園全体での必要性をちゃんと説明をしながら、まとめていくということを重要視していました。
また、これまで取引のないシステム業者に変えた場合の影響についても慎重に気にかけながらやり取りをして業者選定をしなければならないことも大変な部分でした。加えて、予算内にどう収めていくのかというところも心掛けていましたね。
この1年では、一番難易度が高かったと思う仕事はなんでしょう。
奨学金関係でしょうか。
奨学費を適正な割合に管理するために必要な資料を作成していたのですが、財務側と生徒募集を担当される先生方との間でのすり合わせが、難しかったですね。
生徒を入学させたい、経済的支援をしたいという思いは一緒なのですが、お互いが納得できる着地点に落とし込むまでに、長いスパンがかかりましたし、苦労した部分です。
これまでの仕事で、大切にしている思い出
学園祭は楽しかったです。
学生時代は、所属していたサークルの大会時期と学園祭の時期が重なっていたため、実は参加したことがなかったんですね。長崎国際大学に勤務して、開国祭(学園祭)に参加した時が初めての経験で、楽しいなと思いました。
学園祭の最後のフィナーレで、エイサーサークルが演舞したんですね。夜で周囲が暗くなるり、明かりが灯される中で見たエイサーには本当に感動しました。それを見た時に鳥肌が立ちましたよ。
困ったことや、失敗したこと、苦労したこと
前職が営業職ということで、事務仕事や学校会計の知識が乏しく、入職したての頃は、上司や同僚に迷惑ばかりかけていました。それでも、上司の方や先輩方にはサポートいただき、違う課の先輩も声をかけて下さり、今では高校の会計全般の運営を任せてもらえるまでになりました。
事務仕事、学校会計の知識はどのようにして身につけていきましたか?
先輩方に指導してもらったのが大きいです。大学の会計課に配属された当初は、会計・財務に関する本を渡されて、それを読んでいました。でも、なかなか理解に結びつかないことも多く、実務をしながらでないと頭に入ってこない。都度、上司や先輩、同僚に確認しながら教えていただいたというのが一番大きいと思います。
つきっきりで教えていただいたこともありましたし、いったん任せていただくことも多かったです。上司によるチェック機能が働いていましたので、失敗が大きくなる前に抑止していただいたことで、自分自身がもっと注意をして、業務をやっていかないと大きなミスにつながるよというようなことを、実地で教えていただきました。
グラフで見る私の仕事
【仕事に必要だと思うスキル・知識・態度等】
【自分の仕事の分掌割合】
グラフ1補足
- 課題解決能力
-
仕事はなかなか思い通りに進まなかったり、何かしら問題が発生する場面が出てきたりする。そんな時に、色々な引き出しを持っておけば、多くの引き出しの中から、困りごとの解決の手段とすることができる。
そのためには問題解決能力を高めることが大事。
特に生徒と携わるようになると、予想外のこと、例えば急病や怪我などで、救急車を呼ばないといけないような場面なども起こる。
そうした思いもよらないことに対応する経験で、引き出しが増えてきた。 - PCスキル(Excel関数等)
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事務的な業務が多く、資料を作ったりする際に必要。
入職当初は本当に知識が足りなかった、関数等を効果的に使えるようになることで、時間を短縮できたり、その分、他の業務に時間をかけたりすることができるので、スキルとしてはあった方が良い。
最初の頃は、数値の大小を抽出する関数に感動していました(笑) - 人的ネットワーク
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18年働いてきて、今までに色々な方に出会い、ネットワークが広がってきた。
今回、評価が3から5に上がったのは、部活動を担当する中で、部員の保護者とも関係ができて、対外的な対戦相手など県外の方ともネットワークが広がってきたことによる。
また何か困ったときに人脈を通じて相談することで、解決できたり、新たな知識や情報を入手出来たりなど、知らないことを多く自分の中に取り入れることができるので、色々な方とつながりを持っていた方がよい。 - 語彙力
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今の生徒は、大人に対しても同級生に対しても、同じような言葉遣いをする子も少なくないため、逆に社会人として生徒に伝える時には、正しい言葉遣いで説明をする必要がある。
できれば、言葉の引き出しを増やしていきたいと思う中で、まだまだ足りないなと感じているし、身につけていくことで、話す相手を引き付けることもでき、交渉力も高まってくると思うので大切だなと。
語彙力を高めるためには、本を見て、自分が生徒に今日話した内容を振り返ってみて、これは言い回しが違うなというようなことを確認したりはしている。
寝る前に読んでいるので、寝落ちすることも多いですが(笑) - ツッコミの速さ
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あんまり私はツッコミが上手くない。
一方、席が隣の同僚は返しが早く、頭の回転が速いのかツッコミが早くて。
頭の回転を速くするというのは難しいかもしれないが、本を読んだりとか、引き出しを増やして、パパン!と返せるようになりたい(笑)
グラフ2補足
- 分析資料の作成
- 分析資料を上司等に提示する場合、資料中の数字を基に話しが進んでいく。その数字自体が間違っていると、今後進める中で、計画との食い違いが出てくる。そうしたことにならないように、しっかりと誤算が生まれないように、情報を確認しながら資料を作成するようにしている。
頼れる仲間、お世話になった人
家族ぐるみで仲良くさせてもらっている先輩がいます。色々なことを話せて、相談ができる頼りになる方です。実は、奥さん同志が高校の同級生だったこともあって、仕事・部活動・家庭の事等、相談しています。すごく縁があったなと思います。
その他に、学園内見渡して、この人はすごいなと思う方は?
大学で勤務していた時に、教務課に在籍していた後輩がすごいと思います。会計と教務の仕事は、一見関りがないように思われるかもしれないですが、リンクする場面があって、彼にお願いをすると、仕事がすごく早いですし、またありがたいくらい分かりやすいデータをくれたりしてくれました。
当時、私はExcelがそこまで得意ではなかったので、彼から色々教えてもらいましたね。年下ではありますが、頼りにしていましたし、将来活躍してくれると期待しています。
これからチャレンジしたいこと、興味のある部門・部署
学生(生徒)の進路や就職の支援ができる仕事にチャレンジしたいです。
私は20年弱の社会人経験ですが、転職を2回しています。1度目が大型量販店での販売、2度目が営業職。そして今は事務職ということで、色々な業種を経験した実体験から、学生に話ができると思います。
実はキャリアコンサルタントの資格を取るため、学校にも通い終えています。資格試験は、筆記と実技の試験があり、筆記は合格したのですが、実技を取れていません。その後仕事が忙しくなり、しばらく受験できていませんが、何とか取りたいと思っています。資格を取得し、学生に寄り添えるスキルを身に付けて、仕事に活かしていけたらいいですね。
就業環境について
タイムスケジュール・ある日の一日
職場の雰囲気を教えてください
入職前、学校事務の仕事は「暗い」というイメージでした。淡々とパソコンに向かって仕事をしているんだろうなと。が、今は「明るい」環境だと感じています。黙々と事務作業をやるのではなく、互いにコミュニケーションをとりながら仕事を進めることができています。
特に事務長が明るく、皆に声をかけてくれて、仕事の事だけでなく、プライベートに関する相談も含め、いつも話しやすい環境を整えてくださっています。不定期ではありますが、事務室の懇親会も開催され、気を遣う事なく、いつも楽しく飲んでいます。コロナ前は年に2~3回の頻度で、事務室メンバーに加えて、スクールバスの運転手の方、就職支援をしていただいている方、若手の先生を誘って開催していました。
事務長はどういった方でしょうか?
私や事務職員だけではなく、若手の先生にも声をかけて、話をされている場面を良く見かけます。本当に優しくて心強い、頼れる方だと感じています。
休日、ライフ・ワーク・バランスについて
普段は部活動がありますが、夏休み期間中や、冬休みには、子供とハウステンボスへ行きます。九州文化学園に入職すれば、ハウステンボスへいつでも入場できます。自宅から15分程度なので、何をする訳でもなく行きますね。子どもたちは年間パスポートを持っていますし、学園の職員は福利厚生で園内に入れますので。
部活動への関わりについて
高校の硬式野球部の副顧問を務めています。甲子園出場を目指して、学生と共に日々頑張っています。練習でノックを打ったり、バッティングピッチャーをしたり、できるだけのサポートをしています。遠征時には、マイクロバスの運転などをすることもあります。
部活動に関わったきっかけは?
高校に異動になったタイミングで、部活動に携わるようになりました。当時、監督を含めて3名の体制で100名を超える大所帯の部員を指導していたんですね。3名で見るのはなかなか大変だということで、補佐で入ったのが経緯です。野球の指導者になりたいとは思ってはいませんでしたが、もともと小中高、大学まで競技をしていたので、その時の状況とタイミングですね。
高校の野球部の生徒に、部活動を通じて学んでほしいこと、感じて欲しいことは?
社会に出たときに、周りから、かわいがってもらえる人材になってもらいたいと思ってます。そのため、しっかりとした挨拶ができて、礼儀作法も含めて、部活動を通じて身につけられるように指導を心掛けています。
学生の皆さんへのアドバイス
学生時代に取り組んでおくと良いと思うことは?
人脈づくりです。学生時代の友人、バイト先の同僚やお客様、インターンシップ等の参加等、多くの人と出会える場所に行き、さまざまな人と交流やコミュニケーションをとっておくと良いと思います。
人との繋がりを大切にしてください。大学時代は、バイトや友人など、浅く広くという付き合いも多いのかもしれませんが、学生時代に培ったつながりが続いていれば、その後、何かしら仕事で生きてくる部分も多いんじゃないでしょうか。
就職活動する上でのポイントは?
遠回りしてでも、自分のやりたいことがあるのであれば、挑戦して欲しいです。
妥協するよりも、目標に達するために、頑張って欲しいですし、本気度や熱量があれば、相手にも親にも、支援してくる方にもきっと伝わります。
メッセージ
数ある職業の事務の中でも、学生・生徒と触れ合って成長を支援できるのは、教育機関だけだと思います。何かしら「誰かのために支援をしたい」という気持ちがあるのなら、本学園にチャレンジして欲しいなと思います。きっと普通の事務では味わえないような感動があると思いますよ。
未来を担う学生・生徒の成長を一緒に支援してみませんか。
九州文化学園は、若い皆さんの力を必要としています。
私について
仕事に関するショートQ
- 朝、出勤して、まずすること
- 野球部の朝練習をしているため、練習の付き添いや食事の様子を見届ける。事務室に来てからは、PCを起動して、金庫の中にある現金、通帳を取り出すところから始める。
- 1年のうち、一番忙しいと感じる時期は? その理由
- 4月、春。
決算業務ということで、期限が決まっている中で前年度の締めをやっているために忙しい。 - 俄然やる気がアップ(わくわく)する時と、今でも緊張(ドキドキ)する時
- 緊張する時は、あまり人前で話すのは得意ではないが、3月に行われる新入予定の生徒等向けのオリエンテーションで、1学年約300人プラス保護者が付いてますので計600~800人の前で話さなければならない機会がある。手続き書類の提出、校納金のことなど事務関係のことを10分から15分程度話すが、その日が1年間で一番緊張する。この仕事は、もう3年やっているが、今も緊張するので、1週間前から家で妻を前にして練習している。
一方の俄然やる気が出る時…いつもやる気はある方だとは思うが、校長先生や事務長から、分析資料を頼まれた時、何かを改善しようとする際に、資料を作って欲しいと言われた時には、分かりやすく、今以上の効果を求められていると思うので、その取組が実現されるために、どういった資料を作れば良いのかということを考えるのは、比較的楽しい。 - 上司に報連相するときに特に心がけていること
- 相手に伝わるように、漏れなく、丁寧に伝えていくという部分は重要視している。
- 同僚や後輩に協力を求める時のとっておきの口説き文句
- 「今度、倍にして返すから、何とか今回だけ手伝って」でしょうか(笑)
- 小学生(5年生)からお仕事インタビュー。自分の仕事をどう説明する?
- 高校の授業料をもらって、そのお金の計算をしたりなど、お金を扱っている仕事だよと伝える。
例えば、スーパーに行ってお買いものをしたり、お金を払ったり、もらったりすると思うけど、その貰ったお金を数えたり、支払う時は、買ったところにお支払いする準備をしたりなど。 - 行事の時の良くやる役割を教えて
- 【入学式・卒業式】来賓対応と駐車場、交通整理、会場設営など、その他諸々の業者への依頼など
【オープンスクール】駐車場整理や事前の準備、参加者の送迎に出たりもしている。また部活動体験にも関わっている。 - 仕事に関する情報収集の方法。一番役立つのは?
- 1年目の大学在職時の、古賀先輩が知識も長けていらっしゃるので、良く聞いたりしていた。
また財務に関することなので、法人事務局の財務課に確認したり。
あとは分からないことがあれば、学校会計に関する本で調べるということはしている。 - 仕事で一番、電話する相手(部門、部署、学生、保護者ほか)
- 法人事務局財務課の坂本さんに掛けることは多い。
- 仕事に欠かせないガジェットやツール(マイ・ツール)
- 財務なので、電卓です!
上司からのコメント
人柄や長所、特長
ひと言で言うと「爽やか男子」ですね(笑)
また本学園に入職する前に、企業で営業を経験していたこともあり、対人関係を構築する術にたけています。生徒・保護者はもちろん周りのスタッフからの信頼も厚く、高校事務室にはマストな存在。
見た目とフットワークの軽さを持って、率先して動いて対応してくれるので助かっています。また、課外では本校の野球部のコーチとしても活動してくれており、生徒たちとグラウンドで汗を流す姿は眩しいですね。
今の仕事への更なる頑張り
生徒や保護者の価値観・考え方が多様化しています。
「相手が何を望んでいるのか?」、「なぜそのように思っているのか?」を考えることが大切。相手の立場になって、気付かなかった想いや事情を、今以上に見つけることで、彼の良さを更に磨いていって欲しいと思います。
将来への期待
「ネバーギブアップ」の精神で、絶対に諦めない精神を持ってもらいたいです。
その背中を見て、最後まで諦めない部下、諦めない組織が育っていくはず。総務・管財含め、オールラウンドで活躍できる資質も備えていますから、培ってきたことを活かし、将来は各部門の事務責任者として貢献してくれるようになることを期待しています。