寄付について
ご支援のお願い
学校法人九州文化学園は、終戦後の昭和20年12月、教育による佐世保の復興に向けて創設されました。建学の精神に「高い知性と豊かな教養」「優れた徳性と品格」「たくましい意思と健康な身体」をかかげ、佐世保地域の教育に資するよう取り組んでまいりました。現在では、幼稚園、小学校・中学校・高等学校、調理師・歯科衛生士養成校、短期大学、大学までを擁する総合学園となっています。
今後も佐世保に根差して活動する九州文化学園に、卒業生のみなさまをはじめ、地域の方々や企業・団体等のみなさまより温かいご支援を賜りたく、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
現在、長崎国際大学への寄付を受け付けております。
税制上の優遇措置について
個人場合
個人からの長崎国際大学への寄付金は、文部科学省より寄付金控除の対象となる証明を受けており、所得税の寄付金控除の措置を受けることができます。
控除には2種類あり、「税額控除」「所得控除」のいずれか一方の制度を確定申告の際に選択していただきます。
控除額は、個人の所得、税率、寄付金額などの条件によって異なりますが、所得税率に関係なく所得税額から直接控除される税額控除を適用したほうが、多くの場合において所得控除よりも減税効果が大きくなります。
確定申告に係る詳細につきましては,最寄の税務署にお問い合わせください。
税額控除
(年間寄付金合計額-2千円)×40%
※所得税額の25%を限度とする。
税額から寄付金控除額が直接控除されます。小口の寄附にも減税効果が大きくなります。
所得控除
(年間寄付金合計額-2千円)
※年間総所得額等の40%を限度とする。
総所得金額等から控除されます。控除後に所得税率をかけて所得税が決まるので、所得金額に対して寄付金額が大きい場合には減税効果が大きくなります。
法人の場合
法人からのご寄付は、一般の寄付金の損金算入限度額とは別枠で一定額まで損金算入できる「特定公益増進法人に対する寄付」制度と、寄付金全額を損金算入できる「受配者指定寄付金」制度があります。