法人事務局 Tel:0956-27-0666

理事長あいさつ

ごあいさつ

本学園は、昭和二十年に誕生いたしました。第二次世界大戦が終わった年、日本が一番貧しく、困窮にあった年。佐世保は帝国海軍があったこともあり、爆撃は想像以上に激しく、街も家々もことごとく灰塵と化したのであります。子供は飢えに嘆き、大人は無気力となり、敗戦の後遺症が社会を覆っていました。

当時三十二才の創立者は、日本の復興は教育でしかないと思い、学園を創立しました。財産もなく、社会的地位もない創立者の学校建設は困難を極めました。十二月十五日、第一回の入学式で宣誓文を読む中、宣誓文に吹雪いた雪が舞い込み、何度も雪を払いのけるという、今では考えられない劣悪な環境の中で、本学は誕生しました。

しかし、当時の学生の短歌に「新しき 我学び舎は 遠けれど あこがるる如く 日毎通う」とあるように、学生は学問に触れる喜び、学校での学友、先生との触れ合いに胸一杯の希望を携えていたのです。

その後学制の改革により、二十六年に高等学校、幼稚園、四十一年に短期大学、四十六年に調理師専修学校、五十六年に歯科衛生士学院、平成十二年に長崎国際大学が設立され、現在は幼稚園から大学院までの総合学園となったのであります。

こうした学園の歴史は、建学の理念となり、その具体的精神は、「高い知性と豊かな教養、日本人が誇るべき徳性と品格の香り高さ、たくましい意志と健康な体」となっています。

本学は、地域に育まれ、地域に貢献し、教育の質の高さを携えながら、国際教育による二十一世紀の国際人を目指す学園として今後も前進してまいります。

学校法人九州文化学園 理事長 安部直樹

学校法人九州文化学園 理事長 安部直樹

略歴

青山学院大学経済学部経済学科卒業
同大大学院経済学研究科経済学専攻修士課程修了
九州大学大学院比較社会文化研究科日本文化専攻博士課程満期終了
九州文化学園高等学校校長(平成5年3月まで)
長崎短期大学学長・教授(平成18年3月まで)
長崎国際大学学長(平成28年3月まで)
長崎国際大学教授
社会福祉法人和敬会理事長(平成27年2月まで)
社会福祉法人世知原福祉会理事長
ザ・グローバルズ株式会社取締役
一般社団法人是真会長崎リハビリテーション病院理事

学会他諸活動

アメリカチェフィーカレッジ名誉教授
中国大連大学客員教授
短期大学教育功労者表彰(文部大臣)
長崎県私立中学高等学校協会会長(平成25年3月まで)
国際ロータリー第2740地区ガバナー(2003~2004年度)
日本私立大学協会理事
日本私立中学高等学校連合会常任理事(平成25年3月まで)

茶道平戸「鎮信流」極秘伝

座右の銘 白圭尚可磨

ページの先頭へ戻る